事例紹介

こちらでは弊事務所が今までに手がけた事例をご紹介いたします。

 

事例のご紹介

開業資金調達

  • 美容室を開業するために必要な資金調達のお手伝いさせていただきました。

 具体的には、金融機関に対して必要な事業計画書を経営者様と一緒に作成させていただきました。開業される方は、当然ながら、集客力などのノウハウは持っておられ、情熱も人1倍強い方が多いです。

 しかし、金融機関などの担当者は、書類上の審査が主になるため、その経営者のノウハウや情熱を感じ取ることは難しいです。弊事務所で、経営者のノウハウや情熱を、文章や数字として表すお手伝いをさせていただき、必要額まで満額の融資を受ける事が出来ました。

  • 飲食店を移転するために必要な資金調達のお手伝いをさせていただきました。

 店舗が入っている建物の老朽化に伴い、他の場所で新店舗をオープンする計画でしたが、契約に多額の資金が必要でした。新店舗の建物の契約期限が迫ってきており、資金計画書などの書類作成から実行までの日数が非常に短かった事例です。

 飲食店の経営者は、非常に業界の経験が長い方で、その部分を最大限にアピールしていただき、資金面のアドバイスは弊所が中心になり、金融機関と密で連絡を取ることで、何とか期限までに満額の融資を受ける事が出来ました。

  • 建設会社の法人設立に必要な資金調達のお手伝いをさせていただきました。

 以前から個人事業主として、事業を営んでいましたが、業務拡大のため法人設立をして、必要な建設業の許可を取得するという内容でした。

 許可申請や社会保険の加入は専門家を紹介し、金融機関の担当者ともタッグを組んで短い期間で必要な資金の融資を受けることが出来ました。

 

経費の見直し

経費の見直しは多くの項目が有りますが、直ぐに効果が出るのが、生命保険や損害保険の見直しです。

経営者の方で、個人名義で多額の生命保険に加入していましたが、会社名義では加入しておりませんでした。

個人では控除額に限界が有るため、会社名義にすることで、生命保険のメリットを最大限に利用することが出来ました。

損害保険については、車関係の保険の加入方法や保障内容を見直す事で、かなりの金額を節約する事が可能です。

税務対策

以前までの会計事務所では、決算日が終了してから1年分の会計処理を行うため、税金対策が出来ませんでした。

4半期毎に、仮決算を行うことで、適切な設備投資や賞与などの準備をすることが出来ました。

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